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Posted by つくばちゃんねるブログ at
ーヒー豆は赤道を中心に南北回帰線までの、 いわゆるコーヒー・ベルトと呼ばれる地域で生産されます。
熱帯の気候で霜が降りず、昼夜の温度差の大きい山の斜面が適しています。 また、土質は水はけのよい火山灰地が向いています。
コーヒー豆を生産する国は約60カ国あります。 生産量1位はブラジル、 次いでコロンビアで、この2カ国で生産量の約半分を占めますびっくり

「コーヒーの木」の中で飲用に向いているのは「アラビカ種」と「カネフォーラ種(ロブスタ種)」です。 味がよいのはアラビカ種の方で、普通飲んでいるコーヒーはほとんどこれです。
アラビカ種はさらにブルボン種、カツーラ種や配合種などに分かれます。 コーヒーの木は霜や病気に弱いので、品種改良を行って生産性の安定を図っています。 反面、昔ながらのよい味が失われているといわれています。
ロブスタ種は味は落ちますが、病気に強く安価で、苦味が強く出るので、 缶コーヒーやインスタントコーヒーの原料に使われます。

コーヒーの種を植えると4~5年で白いかわいい花が咲きます。 それから「コーヒーチェリー」と呼ばれる、本当にさくらんぼのような赤い実になり、これを収穫します。 実の表皮の中には果肉があり、その中に種子が2粒入っています。 これが「コーヒー豆」で、生豆(なままめ)、グリーンと呼ばれます。 色は白っぽい緑色、確かに「グリーン」です。
種子はシルバースキンと呼ばれる薄皮に包まれ、その外側はパーチメントと呼ばれる堅い殻で覆われています。

すみません、今回ちょっと、専門的な話になってしまいました汗
次回は等級分けのお話をしようかと考えています。お楽しみに!

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つくば市のコーヒー豆専門店「自家焙煎珈琲 まめぽっと」
 住所:茨城県つくば市春日3-2-6
 電話番号:029-851-9161
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Posted by まめぽっと at 10:03Comments(0)
本では17世紀末、長崎出島でオランダ人によって紹介されたのが初めだといわれています。
飲んだのはオランダ商館に出入りしていた少数の人たちだけでした。 しかも味の評価はよくなかったようです。

一般の人が飲めるようになったのは明治になってからです。
西洋文化とともにコーヒーも入ってきました。

日本にはもともとお茶を飲む習慣があったため、 ヨーロッパのように爆発的にコーヒーが広まるということはなかったようです。

第二次大戦中はコーヒーが輸入されず、大豆などを煎った「代用コーヒー」になりました。
闇米ならぬ闇コーヒーも出回ったそうですべーっ

<本日のまめ知識>
日本にコーヒーがやってきたのは17世紀。
オランダ人が持ち込むも評価はイマイチだった!


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Posted by まめぽっと at 12:00Comments(0)
ギリスでは最初コーヒーが飲まれていましたが、 18世紀半ば頃からは紅茶の方が良く飲まれるようになりました。 当然植民地のアメリカでも紅茶を飲みます。

しかしイギリスが紅茶にバカ高い関税をかけたため、 怒ったアメリカ人は紅茶の積荷を海に投げ捨て(ボストン茶会事件)、 これがきっかけでアメリカ独立戦争が起こりましたびっくり
それ以来アメリカはコーヒーを飲むようになったそうです。

<本日のまめ知識>
紅茶に高い関税がかけられていなかったら、今のコーヒー文化はない!
コーヒー普及は紅茶にルーツあり!


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Posted by まめぽっと at 10:03Comments(0)
15世紀になると、コーヒーはやっと一般の人々も飲めるようになりました。
聖地メッカからエジプト、シリア、イラン、そしてトルコへと伝わります。
トルコはコーヒー史上有名な場所で、世界初の「カフェ」(喫茶店?)ができた所です。
「ターキッシュ(トルコ式)コーヒー」という、手鍋でコーヒー粉を煮出して飲む方法も考えられました。
コーヒーが薬から嗜好品へ変わっていった時代です。

イスラム教国からヨーロッパ(キリスト教国)にコーヒーが伝わったのは、17世紀頃です。
その前にもコーヒーを見る機会はあったはずですが、 異教徒の苦い飲み物は、最初は受け入れられなかったのかもしれません。

この時代、飲み物といえばワインやビールなどのアルコール類がほとんどでしたから、 酔わないコーヒーは理性と健康の象徴でした。
その覚醒作用によって緻密な作業や機械操作、頭脳労働の能率も上がり、 ヨーロッパの産業発展の一助にもなっています。

また、各地に「コーヒーハウス」ができ、文化サロンとしての役割も持っていました。
飲み方はヨーロッパ独自のものになり、イギリスではサイフォン、フランスではドリップ式が発明されました。

ちなみに中国・日本からヨーロッパに茶が伝わったのも17世紀頃です。

<本日のまめ知識>
世界初のカフェはトルコにあり!
産業革命期のヨーロッパでコーヒーは理性と健康の象徴でした。


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Posted by まめぽっと at 18:00Comments(0)
今日からはコーヒーの歴史のお話を
ちょこっとずつしていきたいと思います!

第6話「コーヒーの起源」
ーヒーの木は、諸説ありますが大体6世紀頃、エチオピアで発見されました。 この木の実を食べると眠気が覚めることから、対岸のイエメンに渡り、イスラム教の徹夜の儀式のための薬として使われました。 有名な「カルディの伝説」というのがあります。

「エチオピアのカルディという山羊飼いが、ある日草原で放牧していると、 興奮して跳ね回っている山羊を見つけました。
山羊はそばにある木の赤い実を食べたようです。
不思議に思ってカルディもその実を食べると、気分爽快になりました。
そこでこの木の実をイスラム教の僧侶に知らせ、眠気が覚める薬として広まりました。」

この話はウソっぽいので、作り話だということになっています。
真偽はともかく、コーヒーは初めはイスラム教国に広まりました。
現在のように、豆を煎って粉にしてコーヒー液を飲むようになったのは13世紀頃で、 それまでは果肉をつぶして脂と混ぜ、団子状にして食べたりびっくり、実を煮出して飲んでいたようです。
この「薬」は約千年の間、イスラム教徒だけに密かに伝えられました。
コーヒーの名はアラビア語の「カウァ(酒)」から来ているともいわれています。
酒かよ…

<本日のまめ知識>
コーヒーはイスラムに起源あり。
徹夜の儀式に「薬」として使われました。


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Posted by まめぽっと at 17:00Comments(0)
ーヒーの名前にコロンビア、ブラジル、モカなどというのがありますが、 これは何を表しているのかというと、たいていは生産国の名前、 または取引名(通称)です。

例えば、広義で「コーヒー」の意味にも使われる「モカ」は イエメン産とエチオピア産の豆の総称で、もともとは出荷港の名前です。

「マンデリン」はインドネシアのスマトラ島産の豆、「コロンビア」「ブラジル」は国名です。
「ブルーマウンテン」はジャマイカのブルーマウンテンという山の 高地で採れるもののみの名称で、同じ山でも中腹で採れたものは ブルーマウンテンとは呼びません。

これらはいわゆる「ストレートコーヒー」で、生産国や農園、品種、等級によって細かく分かれます。 産地が違えば味も違い、それぞれ個性を持っています。

これに対し、「ブレンド」というのは、何種類かのストレートコーヒーを混ぜて意図的に味を作り出したもので、 「ブレンド」という名前の豆が初めからあるわけではありません。

つまり、「モカ」といえばストレートコーヒーで、 「モカブレンド」はモカ以外の豆をいくつか混ぜているブレンド、という意味になります。

<本日のまめ知識>
個性技で勝負のストレートコーヒー。
組織で勝負のブレンドコーヒー。


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Posted by まめぽっと at 17:00Comments(0)
(前回までのあらすじ…)
コーヒーまめとみなさん呼んでいますが、実際はコーヒーの木の実です。
どんな工程を経たら"コーヒー"を飲める状態になるのか。
今回はその最終工程をちょこっと勉強します。

ーヒーは焙煎しても、豆のままでは飲めません。
味や香りを出すためには、コーヒーミルを使って細かい粉にする必要があります(グラインドといいます)。
粗挽きとか細挽きとかいうのは、粉の粒の大きさを表します。
普通は使う器具に合わせて調節します。

豆を挽いて粉にしたら、いよいよ「コーヒー液」の抽出です。
手軽なペーパードリップやコーヒーメーカー、エスプレッソなど、器具の種類はさまざまですが、 要は粉にお湯を通すことですから難しく考えることはありません。
もちろん、おいしく淹れる「コツ」というのはありますが。
できたコーヒー液をカップに注いでできあがりです。

さて、当然のことですが、コーヒーの粉はお湯には溶けません。必ずカスが残ります。
なぜわざわざこんなことを書くかというと、

  「インスタントコーヒーはお湯に溶けるのに、
       なぜレギュラーコーヒーはとけないのか?」

という疑問を持つ人がまだまだ沢山いるからです。
インスタントコーヒーがなぜ溶けるかというと、あれは粉ではなく、
「コーヒー液」をフリーズドライ等で加工したものだからです。

<本日のまめ知識>
インスタントコーヒーは粉ではなく、
コーヒー液をフリーズドライで加工したもの!

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Posted by まめぽっと at 15:00Comments(0)
さてさて第3話の今日はコーヒーの色について迫っていきたいと思います!

第3話 コーヒーの茶色って実は…

コーヒーの色って何の色だと思いますか?

と、その前に前回のおさらい。
第2話ではコーヒーが木の実から生豆という状態にするところまでをお話しました。
まずはその続きです。

生豆はロースターと呼ばれる焙煎屋さんが仕入れます(焙煎する機械もロースターといいますね)。
大手「**コーヒー」も、小さい個人店も、 扱う量や流通経路は違いますが、豆を焙煎する作業は同じです。

生豆は青みがかった白色で、固くて噛み砕くこともできませんべーっ
これに火を通すと、熱で成分が変化して独特の味・香りが出て、おなじみの茶色いコーヒー豆になります。
焙煎すると豆が柔らかくなるので、指でつぶすことができます。

焙煎度合いは浅煎りから深煎りまで8段階位あり、 焼けば焼くほど苦味が強くなり、色も白から茶色へ、さらに黒へと変わっていきます。

つまり、あの色と苦味の正体はコゲなのです(もしかして常識なのかな?)

コゲを飲んでおいしいと感じるなんて、コーヒーは不思議な飲み物ですよね。
焙煎された豆は店頭に並び、消費者の手に渡ります。
これでやっと飲めるようになる・・・かな?

焙煎してようやく"コーヒー豆"の状態になりました。
次回第4話は「やっと飲める!」です。
またお会いしましょう!

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Posted by まめぽっと at 14:00Comments(2)
第1話ではコーヒーはマメではなくて実は木の実というお話をしました。
今回はコーヒーが木の実からどうやったら飲める状態になるかについてお話します。

第2話 コーヒーは手間がかかる

成長したコーヒーの木には白いかわいい花が咲き、それから真っ赤な実がなります。
さくらんぼみたいなので、コーヒーチェリーといいます。
この実の中に入っているが「コーヒー豆」ですびっくり

といってもこれは茶色いコーヒー色ではなく、白くて無味無臭です→
これを生豆(なままめ・グリーン)といい、この豆を煎って初めて飲めるようになるのです。
豆を煎ることを焙煎(ばいせん)といいます。

焙煎の前に、実から種を取り出さなければなりませんね。
熟した実は自然に落ちますが、手早く収穫するために枝を叩いて落としたりもします。

実からコーヒー豆を取り出すには、精製という作業が必要です。脱穀のようなものです。
コーヒーの実は固い外皮で覆われ、中には果肉があり、さらに中のコーヒー豆はパーチメントという内皮に包まれています。 けっこう重装備なのです。

精製が終わると、やっと生豆が出てきます。(でもまだ飲めません)
生豆は等級分けをして麻袋(または樽)に詰められ、各国へ輸出されます。ここまでが生産国の仕事です。

ちなみに芽が出るのはパーチメント(内皮)のついた豆だけです。
パーチメントは取り除いて出荷されますから、生豆を買って庭に蒔いてもだめですよ。

さてさて今日はこのくらいで。
次回予告「コーヒーの茶色って実は…」です。ご期待ください☆

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Posted by まめぽっと at 14:00Comments(0)
コーヒー好きの
コーヒー好きによる
コーヒー好きのための ブログ始めました〜べーっ

店舗にご来店できないお客様にもコーヒーの魅力を知っていただきたい、魅力を広めたい、と始めました。
これからは店舗ブログと共にこちらのブログでコーヒーにまつわるお話を少しずつ書いていきたいと思います。
おひまな時、ちょっと立ち寄って下さい。


第1話「コーヒーまめ?」


コーヒーはまめなのか?


豆と呼んでいますがコーヒー豆はマメではありません。木の実です。
コーヒーの木というのは「アカネ科コフィア属」の常緑樹で、熱帯の植物です。
赤道を中心に南・北回帰線の間をコーヒーベルトといい、ここに含まれる国々で栽培されています。 コーヒー生産国は60カ国以上あるでしょう。

品種もいろいろあり、飲んでおいしいのはアラビカ種で、 普通飲んでいるレギュラーコーヒーはほとんどがこれです。
この下にさらに何種類かに分かれます。

ロブスタ種は味はよくないけれど、安価で病気に強く、 薄めても苦味が強く出るというコストパフォーマンスの高さから、 缶コーヒーやインスタントコーヒーなどの原料になります。
レギュラーコーヒーに入っていることもあります。

他にリベリカ種というのもあります。日本では飲む機会があまりないのですが、あまりおいしくないとか・・・。

ちなみにまめぽっとでは不定期でリベリカ種を仕入れております!
世界に出回っているコーヒー豆のうち、リベリカ種が占める割合はなんと1%未満なんです!
幻の豆が気になる方はご連絡ください。入荷次第、ご連絡いたします。

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Posted by まめぽっと at 03:33Comments(2)
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